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社会福祉法人 愛燦会

会社のこと

愛燦会が考える施設づくり

対談 (理事長・施設長 × 矢部美穂)

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常識に囚われない柔軟な発想で利用者が喜べる施設づくりを

中野 忍

愛知県出身。不動産業界で30 年以上のキャリアを積んだのち、福祉の世界へ転身。1999 年に(福) 愛燦会を設立 し、翌2000 年7 月より介護老人福祉施設 長寿の里・津島をオープンした。現在は7 つの福祉施設を運営している。

矢部

「愛燦会」の設立以来、地域福祉を支えてこられたと伺いました。

中野(忍)

不動産業を30年以上にわたり営んできた私が、2000年に介護老人福祉施設「長寿の里・津島」を立ち上げたのが始まりです。以降、徐々に施設数を増やしていき、現在はデイサービス・グループホーム・障がい者センター・児童養護施設など合わせて7つの福祉施設を運営しています。

今井

創設当初から理事長が言われていたのは“何でもあり”。「色々な我慢をしながら社会に貢献してきた人が、年老いて施設に入ってまで我慢をする必要はない」という思いから、施設内にビールやタバコの自販機なども置いてあったのですが、それは当時の高齢者施設の常識では考えられないことでした。あとは「とにかく美味しい食事を提供しよう」という理事長の大らかな発想に共感しましたね。もちろん晩酌なども自由。すき焼きや寿司、カニなどをみんなで食べる月に一度の食事会も大好評でしたね(笑)。

矢部

美味しいものを食べると元気が出ますよね(笑)。そうした温かい思いが多くの利用者に受け入れられたのでは。

中野(忍)

「長寿の里は食事がうまい」と笑顔でおっしゃって頂けたときは嬉しかったですよね。結局、2000年に介護保険制度が施行される前の高齢者施設というのは、待っていれば利用者は来るんだという、どこか殿様商売的な雰囲気があったんです。でも私はそういうのが嫌で、サービスの質をいかに高めるかに腐心してきました。大人数で過ごす施設でありつつも、利用者様一人ひとりとしっかり向き合ってきたつもりです。

矢部

利用者さん視点でのサービスを貫いてこられたと。では、障害者施設ではどのような展開を?

中野(忍)

障がい者支援施設のカリキュラムとして、地元の新鮮な食材をご提供する「ベーカリーカフェ燦」「パン工房ロータス」を運営しています。ここは障がいを抱えたスタッフたちが一般企業に就職するための訓練の場でもあるので、とにかく忙しい。地域のお客様に育てて頂けるような店づくりを目指した結果、カフェで訓練した子はほぼ100%、一般企業に就職できているんですよ。

矢部

社会貢献度が高いですね。愛燦会で過ごされる方々はスタッフさんも含めて皆、生き生きしている印象を受けます。

中野(忍)

当会のコンセプトは「あなたが楽しいと、わたしは嬉しい」。皆さんの笑顔を見ていると、やっぱり私自身も嬉しくなるんです。それが不動産業のときと違う点かもしれないですね(笑)。愛燦会に入って良かったなと思ってもらえたら、本当にありがたく思います。

出典:カンパニータンク2014年8月号 (国際情報マネジメント有限会社 発行)

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